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face to face
Ruriko Matsunaga
松永 瑠利子
2023
h727 w727
キャンバス、油彩
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私たちは孤立した存在でありながら、決して一人では生きていくことができない。
日々他者との関わり合いの中で揺らぎ、響き合い、自己が形成されていく。
弱さと強さ、生と死、醜さと美しさ、相反するものが混在する姿に私は共感を覚える。
制作する上で身近な人やものを描くことが多いがそれが私にとってのリアリティだと感じている。
皆、様々なものを抱え存在している。その当たり前を再認識し描くことが私を私たらしめる。
Ruriko Matsunaga 松永 瑠利子
1990 熊本県生まれ
2013 広島市立大学芸術学部油画専攻 卒業
2013-2021 NPO法人噴火湾アートビレッジ野田・永山塾現代写実絵画研究コース研究生
個展
2023 「Prism」Gallery suchi /東京
2021 「-face to face-」Gallery suchi /東京
グループ展
2023 「写実絵画のさきがけ4」implexus art gallery/盛岡
「RUBICON REBOOT 5」東邦アート/東京
「瞳の奥にあるもの －表情でみる人物画展－」ホキ美術館/千葉
「第11回前田寛治大賞展」日本橋高島屋/東京・倉吉博物館/鳥取
「アートフェアアジア福岡2023」マリンメッセ福岡/福岡
2022 「写実絵画のさきがけ3」implexus art gallery/盛岡
「永久翳5」Gallery Suchi /東京
「WISH－広島市立大学の作家たち展－」そごう広島店美術画廊/広島
2021 「写実絵画のさきがけ2」implexus art gallery/盛岡
「RUBICON REBOOT 4」東邦アート/東京
「永久翳4」Gallery Suchi /東京
2020 「写実絵画のさきがけ1」implexus art gallery/盛岡
「第3回ホキ美術館大賞展」ホキ美術館 /千葉
「RUBICON REBOOT 3」東邦アート/東京
「永久翳３」Gallery Suchi /東京
2019 「RUBICON REBOOT 2」天満屋/広島、東邦アート/東京
「アルマ」ギャラリーARK/横浜
2018 「新春期待の若手作家」ギャラリーARK/横浜
「小さな１点の表現」ギャラリーベルンアート/大阪
「アグライア」ギャラリーARK/横浜
「RUBICON REBOOT 1」天満屋/広島、東邦アート/東京
「永久翳２」Gallery Suchi /東京
「旅の表現」ギャラリーベルンアート/大阪
2017 「アグライア」ギャラリーARK/横浜
「第4回宮本三郎記念デッサン大賞展」小松市立宮本三郎美術館世田谷美術館分館/東京
2016 「第２回ホキ美術館大賞展」ホキ美術館/千葉
2014 「存在の美学３」高島屋/大阪、だて歴史の杜カルチャーセンター/北海道、札幌芸術の森美術館/北海道
コレクション
ホキ美術館
その他
2023 「第11回前田寛治大賞展」 入選
2020 「第3回ホキ美術館大賞展」入選
2017 「第4回宮本三郎記念デッサン大賞展」入選
2016 「第２回ホキ美術館大賞展」 入選
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